Mr. Saxobeaaaaaaat !
暗黒司法?いいえ、暗黒国家です。
尻に火のついた悪魔達が、ついに阿波踊りを始めました。
どうせ死ぬなら踊らにゃソンソン。音頭取りが仙石由人というのなら、
良く出来た漫画だが・・・。
今年に入ってブログの壁紙が変わったあいば達也氏、あるいは酒を手控えているのであろうか(笑)、5月10日付記事の筆致が冴えている。熟読すべし。
指定弁護士が控訴?フーン。
検察が自分達の体面を守るために無理筋を承知で控訴というのなら有り得そうな話だが、検審起訴裁判で只の代理人に過ぎない指定弁護士が控訴するというのは、一体誰の為なんだろうね?しかも被害者も何もいない瑣末な形式犯の有無を問う裁判でさ?一審判決直後の記者会見でもお互いに顔を見合わせて「控訴審は勘弁だよな~」という空気感全開だったのが、どういう風の吹き回しで豹変したのかね?
まあ、主謀者が海の向こうだろうが、腐れ司法官僚を中心とした取り巻き勢力だろうが、この際どうでもいい。まとめて面倒見てやろう。海の向こうはどうせ尻尾をあらわしゃしないし、先ずはあいば氏の言う通り、これほどまでに鼻先で愚弄されたのである、心置きなく国内クズ勢力を一掃して、「米国からの独立と自らの足で立つ、自己責任の日本政治の確立(すること)が急務なのである。 」そして海の向こうと向き合うことだ。
クンクンクンクン、燃えているのが自分の尻とも気付かず、何かが焼ける甘やかな匂いに誘い出され、この機を窺っていた悪魔の手先の先鋭どもが、ここぞとばかりにしゃしゃり出てきて、見るに堪えないへっぽこ踊りを始め出す。
やれ証人喚問だ、説明責任だ、国民の理解が得られない、云々。
暗黒NHK(キモチワル・・・)の『ニュースウォッチ9』大越健介は控訴決定の当日、したり顔で「国会の場と司法の場のニ正面から、あらためて説明責任を問われることになります。」などと解説垂れていたが、悪魔の論理にそもそも「正面」などというものは存在しないだろうに。正義と真正面から対面したなら一瞬のうちに燃え尽きて塵と化すのが、悪魔の業である。だから謀略裁判の内実についても一度たりとも正面から向き合わないし、どこまでも国民に嘘をつき続ける。
控訴決定に喜びを隠せないCIAパシリ印刷局(キモチワル・・・)読売新聞の以下のような希望的観測記事なども、われわれが意に介する必要などまったく無いものだ。
小沢氏、あわただしく自宅へ…復権戦略練り直し
民主党の小沢一郎元代表の陸山会事件をめぐる裁判の継続が決まったことで、9月の党代表選への元代表の出馬は困難になったとの見方が党内で強まった。
元代表の「復権」戦略は早くも練り直しを迫られることになった。
元代表は9日昼に東京・赤坂の個人事務所で側近議員と今後のグループの活動などについて協議した。しかし、正午過ぎには、あわただしく東京・深沢の自宅に帰り、午後の日程はすべてキャンセルした。
元代表に近い鳩山元首相は9日、「(控訴は)全く想定していなかった。残念だ」と記者団に語った。
小沢グループ内では、元代表の復権に向けて強気と弱気の声が交錯した。元代表が会長を務める「新しい政策研究会」のメンバー約30人は9日、緊急会合を開き、10日に抗議声明を出す方針を決めた。同会事務総長の東祥三元内閣府副大臣は記者会見で、「無罪は無罪だ。党員資格停止処分が解除されたから、今まで以上に日本再生に向けて全力で活動しないといけない」と強調した。
ただ、国会内の元代表の事務所に駆け付けた若手女性議員は「力が抜けた」と肩を落とした。
控訴審は来年まで続くとの見方が出ており、「裁判しながらの代表選は困難だ」と見る向きも党内には多い。仮に代表選に勝利しても、刑事被告人のまま首相の職責を果たせるのか疑問視されているためだ。
(読売新聞 5月10日)
「刑事被告人のまま首相の職責を果たせるのか疑問視されている」?その前に暗黒謀略裁判の実態全容が次々と国民衆目の前に明らかになって、読売新聞の職責と存在意義の方がよほど疑問視されるようになるだろうことを、心配した方がいいだろう。
「若手女性議員」が「力が抜けた」と言ったのは、読売はわざと曲解しているが、指定弁護士のトンデモ控訴の度し難い阿呆らしさに、思わずズッコケタということだろう。
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