読売新聞、原発推進を止める気はサラサラ無いようです。(悪い奴ほど良く眠る、はもうオシマイ。)
30日、フランスの核燃料会社アレバのロベルジョンCEOが汚染水処理の専門家とともに来日、31日にはサルコジ大統領も来日した。
フランスは現在電力の8割近くを原子力で賄う世界一の原発依存大国であり、アレバは日本にも核燃料を輸出している。原発保有数でやはり世界第一位であり、オバマの“クリーンエネルギー”政策の下積極的に原発新規建設を図っているアメリカとともに、世界の二大原発大国(日本を入れて三大国と言えよう)が直接支援に乗り出した訳で、彼らとしても今回の福島原発事故に重大な危機感を抱いている事が伺える。