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2011年2月11日 (金)

エロス同盟への始まりの予感


                                                                                    



2月1日、国会内で民主、国民新、新党日本、社民4党の国
会議員有志の会合があり、郵政改革法案成立のための超党派の勉強会を設立することで合意した。

この日の参加者は民主党山岡賢次副代表、原口一博前総務相、国民新党下地幹郎幹事長、新党日本田中康夫代表、社民党重野安正幹事長。

会合では山岡氏が「法案成立のためには管直人首相の交代が不可欠」と先走り、下地氏にたしなめられる一幕もあった。

また5日広島県尾道市で開かれた民主党議員の会合に出席した小沢一郎元代表は、党内の衆院選政権公約の修正の動きに対し、「現実の厳しさにあきらめてしまったら、何のための政権交代だったのか」と批判、「われわれが国民に呼び掛けた理想の旗は、どんなに苦しくても掲げ、努力する姿が尊い」と訴えた。

会合には国民新党亀井静香代表も出席。「小沢軍団200人の力なくして、民主党がしゃんとしていけることはない」とエールを送った。

そして8日、前日の名古屋市長選と愛知県知事選で大勝した河村たかし氏と大村秀章氏は揃って東京の衆院第一議員会館に赴き、小沢一郎元代表を表敬訪問。およそ一時間にわたり懇談した。


エロス(=愛)同盟へとつながる政治勢力の結集を期待する。


アンチ・エロス勢力をこれ以上のさばり続けさせてはいけない。


以上

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